けいはんな市民雑学大学

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第15回講義録

講義内容をざっと紹介すると
1.「奈良のうまいもの」発掘
  県農林部の「奈良のうまいもの」づくりのこと、大和野菜・奈良発祥の食べ物の話など。
2.情報発信が不足
  奈良には美味しい食材や美味しい料理が多いのに、あまり知られていない。
 「京野菜」をインターネットで検索すると約73万件のヒットがあるが、そのルーツである
 「大和野菜」はわずか7千件しかヒットしない(百分の一)。
   大和肉鶏(やまとにくどり)、大和牛(やまとうし)、ヤマトポーク、
   やまとなでしこ卵(らん)なども、もっと知られて良い。
3.奈良で美味しいものをたべるために
  奈良は人口当たりの飲食店の数が少ないのであらかじめ調べてから食べに行ってほしい。
  美味しい店に限って分かりにくい場所にある。口コミや個人ブログの記事が参考になる。
4.グルメスポット紹介
  奈良で最良のグルメサイトは『奈良グルメ図鑑』。あと当ブログの「グルメガイド」に
  分類した記事も参考に。刊行物では『美味しい奈良』(壱・弐)、『奈良麺通 88選』
  (いずれも読売奈良ライフ刊)が信頼できる。
   ※奈良グルメ図鑑 http://www.eonet.ne.jp/~nara-gourmet/

<質疑応答>
質問「家族で行く美味しい寿司屋と焼肉屋を教えてほしい」
答え「あまりこの手の店には行きませんので…」と自信のない答しかできなかった。
   あとで、富雄の「鮨田(すしでん)」を教えてあげれば良かったと後悔した。
   気軽に入れて、とても美味しいお寿司屋さんである。
   焼肉は「牛角」のようなチェーン店のほかは「璃衛」(0742-34-0974)あたりだろうか。

質問「美味しいお魚の店は」
答え「蛙のへそ」と、とてもリーズナブルな店として「山口水産」を紹介。
   あとで杉ヶ町の「はらぺ子」(0742-26-8131)と
   新大宮の「千日前 三九(さんきゅう)」(0742-35-7559)のことを思い出した。

講演会のあと、希望者(約40人)と一緒にならまちを歩いた。
 奈良町情報館・酒楽(しゃらく)・旬彩ひより→元興寺(極楽坊)→古本 酒仙堂
 →ならまち知路留(ちろる)→御霊神社→元興寺塔跡・「鹿男あをによし」のロケ地
 →吉田蚊帳→菊岡漢方薬→吟松ならまち店・奈良町資料館→庚申堂・暖暖(のんのん)
 ・豆腐庵こんどう→カフェ由庵(ゆうあん)→みよし→つる由→江戸川ならまち店、
とならまちの見どころと美味しい店の前を約40分で回った。

16:30からは、江戸川ならまち店で希望者(33名)による懇親会。
無理を言って飲み放題付き3千円というお値段で、
大和野菜の前菜、大和肉鶏の照焼きやエビと野菜の天ぷら、だし茶漬け、葛餅など。

「春鹿」の今西清兵衛商店さんから日本酒(一升瓶2本)の差し入れをいただいた。 
 「春鹿 新純米酒」といって、奈良市内の篤農家(巽さん、武村さん)が低農薬で
  特別栽培されたヒノヒカリを100%使用し、米麹4段仕込み製法(通常は3段仕込み)
  で作られたお酒だそうだ。
 冷酒でいただいたが、吟醸香があり、とても美味しいお酒だ。
「清酒発祥の地は奈良」という話をしたばかりだったので、良いタイミングだった。
 なお春鹿といえば「奈良の八重桜」だ。
 ナラノヤエザクラ(奈良県の花)から分離した酵母で造られた清酒である。
 甘くフルーティで、カクテルのベースなどにしていただく。当日はこのお酒のことを
 説明する時間がなかったので、以下にブログ記事を添付しておく。
 ご存じでない方は、ぜひお読みいただきたい
  http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/bff55664e9bb2b70e2f8c06b46c4e58e

 

*以上、鉄田さんブログ「日々ほぼ好日」より
  http://blog.goo.ne.jp/tetsuda_n/e/6c95f6153140353e7b394a648d963565

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